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モチベーション上がらねー


どうもまこやんです。

最近大学では11月という非常にマンネリの時期を向いています。

学校の欠席率はけっこう多いです。


たまに中間テストがあってみんなが出席をすると
授業を履修している人間はこんなにもいるのかと驚かされます。


みんなとりあえず口にするには

「モチベーション上がらねー」

「最近なんかマジだるいわ」

などなどです。


まぁだるいとかは5月くらいの時も聞いたような気がしますが
実際10月の今でも毎日の生活リズムに飽きてしまっているのでしょう。


今日はそのみんなが困っているモチベーションについて話したいと思います。


よく自己啓発本なのではどうやってモチベーションを上げて
勉強や仕事をすることができるのかという内容が多く見られます。


しかし僕が思うにモチベーション上げないできないと
することが出来ないということは自分が好きでないことを
やっているとイコールになります。


本当に好きなことをやってる人はそもそもモチベーションがどうしたとか関係ありません。


自分の好きなことやっているだけです。

だから長時間できるし、何日も続けてやることが出来るのです。



まさに”好きこそ物の上手になれ”とはこのことだと思います。


安直な例ですがビル・ゲイツさんやスティーブ・ジョブスさん達は
わざわざモチベーションを上げて仕事をしていたのでしょうか?


好きなことをやっていから結果的に会社を立ち上げて
あのような素晴らしい功績を残したと思います。


ですからまざ資格試験でも勉強でも自分が楽しんで
やれる内容であるかということを確かめる必要があります。


社会ではこの資格が大事だとか、先生がこれをやれって言ったからなどど言う
理由ではある程度の所までのレベルにいってもたかが知れています。


仕事もそうです。

僕みたいな学生が何を言っているんだと考えると思うのですが
上司の言われたことをただやっているだけでは、本当にいい仕事はできるのでしょうか?


僕にはすごいプロジェクトチームの人たちは
本当に仕事が大好きな人に見えます。


絶対にやらなければならいことが、あったとしたらモチベーションは必要ですが
その前に自分の好きなことを探す方がもっと重要だと思います。


そうすれば、より成功に近づく気がします。


でわでわ。

嫌なことはそれはそれでいい思い出になる


どうも、大学生のまこやんです。

今日は自分の過去のことについて少し触れてみようかなと思います。


今まで恥ずかしいことばかり経験してきた僕ですが、
そのような嫌なことも今となってはいい思い出なのかなと感じています。

僕は1年の浪人生活を経て、何とか大学に入ったんですが
その浪人時代の思い出をけっこういい思い出です。


今日はその浪人生活について話してみようかなと。


決して最終的に苦労して合格を掴み取ったという
感動話でもなく、むしろ腐っていた話を書きます。


まず僕の浪人生活は宅浪でまったく人に会っていませんでした。

4,5月は高校の頃の友達会ってはいのですが、
毎回大学についての話を聞かされるのが、嫌になって会わないようにしていきました。


みんなは大学生で楽しい思いをしているだろうが、
俺はこんなにも苦労して勉強してるんだぞ!

という被害者意識みたいのを持っていたのです。


普通に考えれば浪人なんかの俺とわざわざ会うだけでもありがたいことなのですがね。


そうやってだんだん友達とも会わなくなって、
急に寂しくなりハマったのがアニメ。


これは非常に恥ずかしい思い出です。


親とかが家にいない間にひたすらアニメを見る毎日でした。

今ではアニメも見ることが無くなり、二次元キャラに萌えたりはしないのですが
当時の僕は本当に二次元キャラを見てブタ化していました(笑)


友達すら会わなかったので現実の女子とは接する機会がほとんどありません。
ですので僕にとって女子といえば、二次元の世界にしか存在しなかったのです。

やばい時は1日に1クール見るみたいな生活をしていて腐っていました。


そして10月ぐらいになると受験本番が迫ってきて更に精神的にまいっていきました。

アニメもかなり消化していたのでその頃には見たいアニメとかはほとんど無くなってたので
自分の精神安定剤的なものが見つからなくなります。


そこで僕が何をしたかというと

ひたすら寝る


もう考えるのが嫌になってずっと寝てれば何も考えないで済むと思い
朝ごはんを食べてから夕方までずっと寝ていました。

本当に受験生にも関わらず、受験生らしけらぬことばっかりしていました。


こんな生活をしていたので、大学の方も第1志望の大学には落ちました。

何とか第2志望の大学には入れたので良かったですが。


当時はずっとこの生活から抜け出したいと思っていたのに
今思い出すと結構面白かったかな?とさえ思っています。


他にも浪人中にも病院に3回入院することになったりしたのですが
この経験は他の人はあまり経験することではないだろうと思うので
非常にいい経験できて良かったです。


それなりに大変でしたがまたこのような経験をしたいなと思います。

でわでわ。

ゲームは友達がやっているのを見るだけでも面白い


どうも、大学生のまこやんです。

皆さんは休日に何をして過ごしていらっしゃいますか?


僕は休日やることの一つにゲームを見ています。

ゲームは見てる? 何言ってんの?

と感じると思うのですが、本当にゲームをしているのではく、僕はゲームを見ているのです。



ちなみにいうと、僕はほとんどゲームはしません。

中学生までは僕もそれなりにゲームはしていました。

小学生時代であれば、ポケモンやマリオシリーズ、他にも友達と
ワイワイできるゲームを友達の家や自分の家で遊び、

中学生になったらRPGにはまり、ファイナルファンタジーなどのゲームをやっていました。

しかし高校生になったら、僕は音楽をやることの方にはまり
ゲームをやるということは、ほぼほぼ無くなりました。


でも今はゲームを見ているのです。

いったいどういう事かといいますと、僕はニコニコ動画の方で実況動画を見ているのです。


実況動画というのは、ユーザーの方がゲームをしながら、
ゲームでの攻略の仕方や面白さを伝える動画です。


この実況動画はニコニコ動画でたいへんな人気を博しています。



僕の場合ですと、ゲームの攻略の仕方などの実況動画はあまり見ていなくて
好きなユーザーさんの動画をよく見ています。


好きなユーザーさんが自分と同じゲーム画面を見ながら実況しているので
とても臨場感があり、感覚を共有することが出来ます。


また実況の中でいろんなネタや面白い発言をしてくれているので
凄い面白かったりします。


いうなれば、面白い友達の横で
友達がゲームをやっているのを見ているという感覚がとても近いと思います。


この実況というのは、凄い新しいゲームのあり方です。


今までのゲームというのは、一人でやったり友達とやるにしても数人程度です。

オンラインゲームなどもありますが、すべてのゲームはそうではありません。



しかし実況動画というのは、どのゲームでも楽しさや面白さを
より多くの人々と感覚を共有することができます。

ゲーム画面はどんな人が見ても同じ画面。


これは凄い人と人との繋がりだなーと思います。


「ゲームをやる」から「ゲームを見る」。
これは本当に新しいゲームの在り方になります。


皆さんも、どのたか面白い実況者さんを見つけてゲームを見てみてください。

そこにはゲームの面白さや楽しさを共感することが出来る空間があります。


日本に生まれてよかったなー


どうも、大学生のまこやんです。


今日はゼミの課題図書である「1984年」という本をずっと読んでいました。


どういうゼミに僕が入っているかというと「ユートピア文学」についてのゼミに入っています。


ユートピア・・?

何してんだよ?


と思うかもしれませんが、これがけっこう面白いゼミです!

内容に関してですが、
いつの時代も人々は世の中がこんな世の中だったらなーという風に考えています。

そういった世の中がこんな風になれば良いと考えて書かれた作品がユートピア作品というのです。


ユートピア作品はプロントの時代から書かれ、現代でもSFなどでもその側面が見られます。


そしてユートピア作品から、時代の社会情勢や思想、皮肉など多くの
ことを分析することができます。


その分析したことをゼミのみんなで討論していくのが、このゼミの内容になっています。


今日読んだ「1984」のあらすじをざっと紹介いたしますと、

 『 舞台は近未来のロンドン。世界は核戦争後、三つの超大国に分かれ、互いに争っている。
  オセアニア国で は支配する「党」が絶対的な権力を握り、 
  個人崇拝を強要し、市民の思想や性行動まで管理する。 
  
   各家庭にはテレスクリーンというテレビカメラが設置され人々は単独行動が許されず、
  日記を書くことも恋愛も認め られない。
  
   主人公ウィンストン・スミスは、真理省の役人として歴史記録の改変する仕事をしていた。
  スミスは古道具 屋で買ったノートにテレスクリーンが見えない所で
  自分の考えを書くという罰則行為をする。
  
   しかし、このような禁止行為がばれてしまし、ウィンストンは思想警察に捕らえられ、
  愛情省で尋問と拷問を受けることになる。

   彼は「愛情省」の101号室で自分の信念を徹底的に打ち砕かれ、
  党の思想を受け入れ、党を愛する人間に変わった。』


という感じです。


この作品は全体主義に関して、描いた作品なんですが、
人々に自分たちのいうことを聞くように洗脳をかけています。


今の世界で言いますと、北朝鮮が割と近いかもしれません。


話の中の世界とは言え、割と言論活動が自由な日本に生まれてよかったなと
この本を読んで感じました。


いやー日本で良かったなー




メロスはすごい


どうも、大学生のまこやんです。

今日は休日ということもあり、家でゆっくりパソコンをやったり
趣味でもギターは弾いたりとこもっていました。


でも1日ずっとお日様に当たらず
家にこもっているのも体にはよくないだろうし
気持ち的にも暗くなるやすいのでランニングをすることにしました。



たまたま僕の家は大きな川の近いこともあって
その川沿いにそって2キロぐらい走りました。


休日ということもあり、けっこう他の人も走っていましたね。
夫婦や親子で走っている人も見ました。



今日はたまたま走ることにしたのですが
僕はランニングというか走るのはもとから嫌いです。


別に走るのが苦手という言うわけではなく、
中学・高校に通っている時でも割と走る種目の成績はいいほうでした。


学校の授業のように走らないといけないという空間にいるときは
走るのですが、自ら律して走るということは全然できません。


授業の時は嫌々ながらも我慢して走れるのですが
普通にランニングしている時は少しでも疲れてすぐに辞めたくなります。


なので僕はいつも音楽機器を用意しなければなりません。


音楽で気分を紛らわせないとすぐに走るのを辞めてしまうからです。


まぁそれでもたかが知れていますが。


でも僕は体力があまり無いほうなので、ランニングをして
体力をつけたいと思っています。


42.5キロのマラソン大会にも出て完走したとさえ考えているほどです。


そのためにどうやって距離を伸ばしていくかを考えています。


それで今やろうと思っているのが
どんな短い距離を走っても、超自分のことを褒めてるということです。


そもそも走るのが嫌いなのを好きにしなければ
長い期間ランニングを続けるのは難しい。


ですのでまずは自分を褒めてランニングを楽しいことだと錯覚させるようにします。


楽しいことは続けることが出来るので、ランニングの距離を伸ばしていけるのではないかと。


まぁ、これは仮定ですので実行しなければどうなるかわかりませんので、
この案を挑戦をやっていきたいと思います。


メロスを目指して・・・

いやあれは無理か。

バンドを続けるのが難しいねー


どうも、まこやんです。


今回はちょっと「組織」について記事を書きたいと思います。


僕は現在大学生なんですがサークルには入ってません。

何故かといいますと、僕は集団行動が苦手で人に合わせることが上手にできません。



大学に入学した直後に一つだけサークルに入ったのですが
1か月も経たないうちに辞めてしまいました。


そんな組織に属するのが苦手な僕なんですが、
中学・高校、また大学1年生まで同じバンドを続けていました。


中学も高校でも部活には入っていなくて
かなり時間が余っており暇だったので友達と最初は二人で
中学3年生の頃にバンドを組みました。


その後、同じように暇な連中とバンドを組んで
結局、大学1年生までほぼ同じメンバーでやってきました。


僕らと同じように他の人も友達とバンドを続けていたのですが
ほぼメンバーも変えずやってきたのは僕らだけだっとような気がします。


けれど、僕らも大学生になったらバンドを解散してしまいます。


それでグループつまり組織を永く存続させていくには
どうすればいいかなということを今日は考えました。


超レベルが低い分析なので悪しからず・・・



僕が組織を存続させるために必要なことは
「価値観の共有」かなと思いました。


僕の中学・高校は中高一貫で、
バンドメンバーは中学から友達でした。

そしてずっと変わらなったメンバーは僕を含めて3人いるのですが
なんと中学1年生から文理選択でクラスが別々になるまで
4年間もずっと同じクラスメイトでした。


仲の良い友達ですし4年間もずっと一緒にいますと、かなり価値観は近いです。


よくバンドが解散する理由で聞くのが
「音楽性が合わなかったから」というやつです。

音楽性が合わない、つまり音楽の価値観が合わないということです。


僕らはほとんど学校にいる時間を共にしたので、だいたい聴いている音楽も一緒です。

バンドでやる曲を選ぶのに際してもすぐに決まっていました。



なので「価値観の共有」は組織で非常に大切なものの一つかと。



そんな僕らがバンドをやめた理由は「価値観が合わなくなった」からだと思っています。


大学生になるとみんなバラバラの学校に行って、またそこで新しい価値観が形成されます。


なのでバンドをやるにしても、大学になったら意見がまったく合わなくなりました。


バンドの中には昔のようにただアーティストの曲をコピーするだけでいいという人もいれば
いや大学になったら精力的にやっていって自分たちのアルバムを作るようにしようという人もいました。


僕は保守的な人間だったので、前と同じ状態がいいと思っていました。


それでもバンドとしては作曲とかを始める流れだったので
僕はその流れについて行くのが嫌になりバンドをやめることになりました。


その後、僕と同じような考えを持つ奴も辞めたので、中学からやってきたバンドは
解散することになります。


辞めた後に「価値観の共有」は大事だけれど
それは長いこと続けるのは難しいなーと思いました。


でも「価値観の共有」を続けれているバンドが
今でもやってこれているんだなと。


グループに入るのが苦手な僕ですが次に何か組んだときは
そこらへんをもっと気を付けたいと思います。

ではでは。

今の政治は駄目だね(ドヤァ)


こんばんわ、大学生のまこやんです。


いきなりですが大学生というのは、もしかしたら中学生や高校生よりも
世間からバカにされているのかもしれません。


確かに大学生の期間というのは、モラトリアム期間と言われるほど
社会的な責任はありません。

あるといってもせいぜいアルバイトレベルだと思います。


また社会的な責任は無い上に自由度はかなり高いです。


中学生や高校生の頃はクラスという共同体に属されて
基本的に先生が言ったことは聞かないといけません。


さらに校則があったりすると、いろいろ制限されたりします。


それが大学生になると制限などほとんどあって無いに等しいです。

3・4年には就職活動なんかが始まって忙しくなったりするとは思いますが、
1・2年本当に好きなことをやることができます。


もちろん大学生にも本当に頑張っているのは事実です。


しかし大人の方から全体的な大学生を俯瞰すると
その状況はかなり人生をなめている光景に見えるかもしれません。


その中でも意識高い系の大学生は特に嫌われています。

僕も嫌いです(笑)


せっかくなので
僕の身近にいる日本の政治・経済に関して意識高い系の大学生を紹介します。


いったいどういう人物かというと
新聞やテレビになどで問題に時事ネタについていろいろ語ってくるやつです。


最近の例でいえば
「山本太郎は辞職するべきだ!あいつはとんでもないことをした!」
「自民党の3本の矢には欠陥がある!」

などと、どこぞの評論家ばりに語ってきます。


でもちゃんと聞いてい見ると、どれも表面上の話ばかり意識高い系の奴は話します。

つまりどこかの雑誌や本などの書いてあることをそのまま言っているだけで
本人はまったく本質をつかんでいなかったりします。


「憲法改正するべきだろ!」といって憲法問題の時事ネタは好きなのですが
憲法は国民を取り締まるものではなく、国家権力を縛るものということは知らないのです。


大学の適切な場でそのようなことを発言するのはもちろんいいのですが
聞きたくもない友人にとっては、まったく迷惑です。


意識高い系の大学生を否定している僕ですが
たまに勉強したことを聞かれると堂々と答えそうになることもゼロではありません。

まったく気を付けねば(汗)


大学生は本当に謙虚な姿勢で勉強するのがベストですね。

なので僕はひそひそと勉強しようと思います(笑)


ではでは。

眠れない 


どうも、まこやんです。


今日は学校があったのですが休んでしまいました。

昨日から体調が悪く朝起きた時も体調が悪くて、
学校には今日行かず寝て休むことに。

そのあと8時間間ぐらい一回も目覚めず寝続けました。


自分でもよくこんなに眠ったなーと思います。


僕は一回寝ると目覚まし時計を使わない限り凄い眠ります。

まぁ若いからという理由もあるかとは思うのですが。



けれど、いつも寝始めるまでにはとても時間がかかります。

すぐに寝付けないのです。



なので布団に入ってすぐ眠りにつくということは
今までにほとんどあったためしがありません。


平均して眠りにつくまでに30分はかかるし、
長い時ですと1時間はかかります。


それでも眠れないときはあきらめて、
パソコンをやったり本を読んだりしています。



そんなわけで僕はいろいろ睡眠に関する本を読みました。

その中で

・運動をして体を疲れさせる

・朝起きてすぐに日光にあたる

・眠る1時間前はパソコンやスマホを使わない

・呼吸法をして心を落ち着かせる

などなど試していきました。


確かに以前よりも眠りにつくまでの時間は早くなったのですが
まだ入ってすぐに眠りにつくということはありません。


でも考えたのですが、二度寝するときや昼寝をするときは
ほぼそっこうで眠りにつきます。


そこで考えたのですが、僕は夜眠る前に
早く寝なくてはいけないという意識強すぎて眠れないのではないかなと思いました。


二度寝や昼寝は特に早く寝なくてはいけないという
意識は全くありません。


だからすごい頭の中がすごいリラックスしている状態だと思います。
しかし夜の場合は緊張感があってそれが、落ち着くまで眠れないかと。



そうかと思って早く眠らないといけないという意識をしないように試みたんですが
逆に意識をしないようにするということに意識をしてしまい、結局変わりませんでした。

なんとうこのジレンマ!


人間にとって唯一平等なのは「時間」です。
お金持ちの人も貧乏の人も1日の時間は24時間です。


なので人間にとって一番重要なものは「時間」だと思います。

その時間を有効に使ううえで、関わってくるのは睡眠です。


睡眠をうまくコントロールしなければ、時間を有効には使えません。



僕はそういうわけで睡眠をコントロールしたいわけですが
今のところ上手にコントロールできてないです。


なんとかこれから睡眠に関する勉強をたくさんして
どうにか自分の睡眠というのをコントロールしたいと思っています。



とりあえず体調をよくしないと・・・

勉強することって楽しんだなー


どうも、大学生のまこやんです。


最近、多くの場面で中学生の時や高校生の時に勉強をしてこなかったツケが
今になって凄い勢いで押し寄せている気がします(笑)


ミクロ経済学で数学を使ったりするのですが、
数学は高2の時に24点を取ったこともあり、とても苦手な分野です。


けれど、中学時代や高校時代と比べて
今はとても勉強することが楽しく感じています。


そんなわけで今日は教育について
最近になって感じたことを書きたいと思います。


僕は小学校の頃、まだ勉強が嫌いな時期ではなく
むしろ勉強することがとても好きでした。


特に3・4年生の時の先生が早く算数の演習問題が終わったら
5年生の問題集や6年生の問題集をやってみなさいと言っていたので
僕は早めに3・4年生の問題を終わらせて5・6年生の問題を解いてました。


その時は一番勉強が楽しかったと思います。


ですが中学・高校の時は勉強が嫌いになりました。

最初は小学生時代に算数が得意だったこともあり、
数学を得意なほうでした。


レベル別になっていたので、なんとかしたの下のクラスにならないように
頑張ってました。


しかしある試験で、とても悪い点数をとってしまい
あれだけ嫌だった下のクラスになることに。


そのあと数学の先生にいろいろ注意を受けてから
まったく勉強に面白味もなくなりました。


例え試験の点数がとても良く、学年で15番いないに入ったこともあったのですが
勉強自体は全然好きになれませんでした。


むしろ点数を取ることで周りに褒められるからやっていたのかと思います。


でも今は先ほど言ったようにとても勉強が楽しいです。

勉強をやれ!点数を取れ!
と言われて勉強していた時期よりも

勉強の内容の吸収も今のほうが断然いいと思います。


もちろんが僕は大学にいる他の人と比べてもバカですが
今の勉強が楽しいという気持ちはあまり負けてないかなと感じます。


本来勉強というものは自主的にやるもので、
学校や親に言われてやるレベルでは健全な勉強ではありません。


しかし今の日本の教育制度を見ると
あまりに点数にこだわり過ぎているようにも思えます。


確かに競争をさせるのはいいのですが
もって子供たちが自主的に勉強ができる環境設定にするべきです。


ただゆとり教育みたいに競争を無くせばいいって話ではありません。


もうちょっと自主性を尊重した教育になればいいなーと
空っぽの頭なりに考えました。


別に日本の教育制度に恨みがあるわけではないですが、
これから子供たちのためにぜひ変えてほしいと思います。


まぁ大学の先生によると、日本教育は戦後一度も成功したことが無いようですが・・・
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映画スティーブ・ジョブスを見た!! [映画]

こんにちわ、大学生のまこやんです。


最近になってだんだん寒くなって、僕はそろそろ家にひきこもるように
なるのではないかと大変危惧をしています。


まぁ一般的に見たら、僕はあまり外では遊ばないほうなので
そんなに変わらないとは思いますが。


そんなに外には普段出かけない僕なんですが先日
映画「スティーブ・ジョブス」を見に来ました。


今日はその映画を見たことについて少しばかり書きたいなと思います。


※注意
全くといっていいほど、僕が書くことは大した内容ではないです。
時間を大切にしてる方は、見ないほうがいいと思います。
バカ丸出しですので(爆)



僕が映画「スティーブ・ジョブス」を見た率直な感想は
けっこう面白かったなー

という感じです。
(あまりに普通でごめんなさい)


この映画はアップルを立ち上げた
スティーブ・ジョブスの半生を描いた作品です。


その中で主にスティーブ・ジョブスがどのような人間だったかや
周りの人たちとの人間関係に焦点が置かれています。


ですのでもう少しマッキントッシュやiPodなどの機器の製作のプロセスについて
描かれることを期待していた方にはけっこう残念だったかもしれません。


僕はもともとスティーブ・ジョブスがどのような人間で、
どんな人生を歩んできたかを知らなかったこともあり、
最後まで集中してみることができました。


僕はスティーブ・ジョブスはこんなにも偉大な功績を残してきているんだから
きっと素晴らしい性格をもった人間なんだと思っていたのですが


しかし今回映画をみて、


「スティーブ・ジョブスってクズじゃね??」


と感じである意味で、裏切られることに(笑)



少しネタばれになりますが映画の中でスティーブ・ジョブスは
様々なクズな行動をします。


人にはすごい言葉罵り、自分の意見にノーと答えた社員はすぐにクビ。
当たり前かのように障害者用の駐車スペースを使う。


本当に最低でしたね(笑)


そんなクズなスティーブ・ジョブスなんですが、
本当に揺るぎない信念をもっているんだなーと
とても凡庸な意見ですが、映画をみて僕はそう感じました。



信念に外れることは一切しないし、妥協も一切しない。


そのためには多くの障害が発生しますが、すべて乗り越える。
例えクビにされたり、人間関係が悪化したとしても。


ある意味変態ですね(笑)


まぁスティーブ・ジョブスの数々の偉大な功績には圧倒的な信念が
あって成し遂げることができたんだなと知ることができました。



普通に考えてほとんどの人がスティーブ・ジョブスのように
なることはできません。


しかし、彼の生き様や信念を見て
今の自分の人生がどうなのかと考えることはできます。


僕もスティーブ・ジョブスと比べれば、ミジンコ以下の人間ですが
映画をみてほんの少しですが、今の自分の状態を考えさせられました。


そしてちょっと頑張ってみようかなーと
単純な人間なのですぐ感化されることに(笑)


純粋にスティーブ・ジョブスの光と影の人生を知るだけでも
たいへん面白いので、僕のようにスティーブ・ジョブスのことを
あまり知らない方にはおススメだと思います。


逆にスティーブ・ジョブスのことが結構好きで、
スティーブ・ジョブスについての本も読んでいるよー

という方には少し満足に至らない内容かもしれません。



以上、僕が見た映画「スティーブ・ジョブス」でしたー。


見た後面白かったという感想を
意識高い系の大学の知人に話したところ

「あんなの見たのか?時間の無駄だなー」とバカにされました(笑)


悔しいのでスティーブ・ジョブスについて本を読んでみようかなと思ったまこやんでした。


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