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バンドを続けるのが難しいねー


どうも、まこやんです。


今回はちょっと「組織」について記事を書きたいと思います。


僕は現在大学生なんですがサークルには入ってません。

何故かといいますと、僕は集団行動が苦手で人に合わせることが上手にできません。



大学に入学した直後に一つだけサークルに入ったのですが
1か月も経たないうちに辞めてしまいました。


そんな組織に属するのが苦手な僕なんですが、
中学・高校、また大学1年生まで同じバンドを続けていました。


中学も高校でも部活には入っていなくて
かなり時間が余っており暇だったので友達と最初は二人で
中学3年生の頃にバンドを組みました。


その後、同じように暇な連中とバンドを組んで
結局、大学1年生までほぼ同じメンバーでやってきました。


僕らと同じように他の人も友達とバンドを続けていたのですが
ほぼメンバーも変えずやってきたのは僕らだけだっとような気がします。


けれど、僕らも大学生になったらバンドを解散してしまいます。


それでグループつまり組織を永く存続させていくには
どうすればいいかなということを今日は考えました。


超レベルが低い分析なので悪しからず・・・



僕が組織を存続させるために必要なことは
「価値観の共有」かなと思いました。


僕の中学・高校は中高一貫で、
バンドメンバーは中学から友達でした。

そしてずっと変わらなったメンバーは僕を含めて3人いるのですが
なんと中学1年生から文理選択でクラスが別々になるまで
4年間もずっと同じクラスメイトでした。


仲の良い友達ですし4年間もずっと一緒にいますと、かなり価値観は近いです。


よくバンドが解散する理由で聞くのが
「音楽性が合わなかったから」というやつです。

音楽性が合わない、つまり音楽の価値観が合わないということです。


僕らはほとんど学校にいる時間を共にしたので、だいたい聴いている音楽も一緒です。

バンドでやる曲を選ぶのに際してもすぐに決まっていました。



なので「価値観の共有」は組織で非常に大切なものの一つかと。



そんな僕らがバンドをやめた理由は「価値観が合わなくなった」からだと思っています。


大学生になるとみんなバラバラの学校に行って、またそこで新しい価値観が形成されます。


なのでバンドをやるにしても、大学になったら意見がまったく合わなくなりました。


バンドの中には昔のようにただアーティストの曲をコピーするだけでいいという人もいれば
いや大学になったら精力的にやっていって自分たちのアルバムを作るようにしようという人もいました。


僕は保守的な人間だったので、前と同じ状態がいいと思っていました。


それでもバンドとしては作曲とかを始める流れだったので
僕はその流れについて行くのが嫌になりバンドをやめることになりました。


その後、僕と同じような考えを持つ奴も辞めたので、中学からやってきたバンドは
解散することになります。


辞めた後に「価値観の共有」は大事だけれど
それは長いこと続けるのは難しいなーと思いました。


でも「価値観の共有」を続けれているバンドが
今でもやってこれているんだなと。


グループに入るのが苦手な僕ですが次に何か組んだときは
そこらへんをもっと気を付けたいと思います。

ではでは。
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